知らないことを知ることは、基本的に楽しい筈ですが、学校の勉強が面倒くさかったり嫌いになったりしがちです。
学校の授業はどうしても、みんなで一斉にということになりますが、学ぶペースには個人差があります。ビッグベリーズでは、ひとりひとりのペースを掴むことで、学ぶこと自体の楽しさを体感できることを大切にしています。
教科書には、実はすべてのことが書いてありますが、興味を持たないとなかなか理解には至りません。
ひとりひとりが興味を持って、自分で何かを調べる、自分が知識として身に着けるための楽しさを知るところからビッグベリーズの教室はサポートは始まります。
この二つのステップが楽しいと感じられるかが、自主的に勉強に取り組めるかの鍵になっていきます。
特に、数学と英語は、「嫌い、面倒臭い」というイメージが付いてしまうとなかなか先に進んでいくこともできず、教科としても、単元ごとに身についている必要があるため、好ましいイメージと一緒に、つまり、勉強が嫌いにならない工夫をしながら学習していく必要があります。
ビッグベリーズでは、必要なトピックについての動画を見るなど、記憶するというよりは、どうやって自然に覚えていくのかに重点を置きながら、映像やGeoGebra(ジオジブラ)などを利用して、直感的に理解していける様にすることも重視しています。
好きな事は、ずっと覚えていられます。
ビッグベリーズの小中学生教室では、探求し、知ること、問題を解く楽しさに好ましいイメージを持つことから、学びの楽しさを知り、勉強する姿勢を身につけます。