そろそろ1月も中盤ですね。氷見市某中学では、ぼちぼち「推薦か、一般か」が決まり始めています。
我が塾に通ってくれている生徒も当然その例外ではないです。中にはもちろん、推薦入試に自分の今後の未来を賭ける生徒がいます。
自分の仕事は推薦入試のプロセスにはあんまり関わっていないような気がします（もちろん定期テストの対策は全力ですが…）。
でも、こうやって推薦を得られた生徒たちを指導している立場として、なんだかとっても胸を張りたい気持ちです。
自分以外の大人に、「この人になら学校から推薦を出せる」と思われたという事に生徒の普段の生活と全然関係ない自分までとても誇りに思います。塾に通える年齢になるまでの、ご家庭でのこれまでの様々な生活にも思いを馳せたりしてしまいます。きっと暖かく見守ってもらっていたのでしょう。
まだ受験すらしていないことは重々承知です。本人たちにはおくびでも気を緩めるようなことは言いません。でも、自分の本心としては「自分の普段の行いのおかげで次のステージへの門を開けてもらえたんだ」という事実を噛み締めてもいいと思っています。
気を引き締めて、そして体に気をつけて次の春を待ってくれると嬉しいです。
なんだかよくわからない文章になってしまいましたが、嬉しい報告が重なったので一度文章に起こしてみることにしました。繰り返しになりますが、当然まだどの生徒も受験は終わっておらず、これからが正念場です。頬がゆるむ瞬間については、今後もこっそりこのブログで報告していこうと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。薮田