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【数学】期末テストが近づいてきました

[受験情報] 2021年6月20日更新      

こんにちは。ビッグベリーズ代表の薮田です。
寝苦しい日が続くようになってきましたね。我が家では今年は早めにクーラーを起動させ乗り切っています。
電気代の請求書だけが今から恐ろしいです。。。
話は変わりますが、氷見市内中学校では今月末に期末テストがありますね。今日はその期末テストについての記事です。とりあえず数学に絞ってお話をさせてもらいたいと思います。
今年から変更になった学習指導要領の影響があるのかと思いますが、市内某中学校の1学期中間テストではこれまでよりも思考力を問う問題の配点が高くなっていました。知識・理解が約65点、思考力が約35点という配点です。
その他の学校でも大きな違いはないのではないかと想像しています。
よって60点以上を目指す生徒さんは思考力についての対策が必須と言えるでしょう。
という事で今日は一学期末テストで思考力が問われる範囲について解説したいと思います。

中学生各学年の試験範囲は、
中1・・・(第一章)正負の数の利用、(第二章)文字式
中2・・・(第二章)連立方程式
中3・・・(第二章)平方根、(第三章)二次方程式

となっています。思考力を問うのは主に文章問題です。
当然かとは思いますが基本的に教科書内の各章は前半部分で計算問題、後半で文章問題を問う構成となっています。
よって、1年生は正負の数、2年生は連立方程式、3年生は平方根の文章問題が出る事になります。
(1年生はまだ範囲の発表がありません(6/20時点)が、おそらく第二章の文章問題までは進まないのではないかと思っています) 6/27追記:第二章文章の文章問題は範囲に含まない事が確定しました。

1年生で注意すべきなのは仮平均の問題です。平均値を求める際に、計算しやすい仮の平均を使う問題です。
事前に解き方を知っていれば得点しやすい問題が多いです。しかし、この時期の生徒さんは長文を読むことを嫌がったり、読んだとしても流し読みしてしまう事も多いです。今後全ての単元で文章問題が出題されます。可能であれば、ご家庭で文章題だけでも確認してもらえると後々スムーズになるかもしれません。(生徒さんが嫌がらない、というのが大前提ですが…)

2年生は連立方程式の全範囲が出題されます。2年生の範囲の中では、最も県立入試に出やすい範囲であると思います。
2020年度は1問のみでしたが、2016〜2019年度で複数問出題されている単元であり、重要度が高いと言えます。
この単元では「買い物」「速さ」「割合」の文章題が主に出題されます。
連立方程式という名の通り、○○=××の方程式を二つ作れれば正解を導ける設問がされています。
買い物は「個数」と「代金」、速さは「時間」と「みちのり」について式を作ります。
割合は、買い物、入場料、学校などの人数、濃度など設問が多岐に渡るのでしっかりと文章から式に起す力が必要になります。
割合は正答率が低くなりがちですが、買い物と速さは事前に理解していれば十分に正答できるかと思います。小学生から速さについて苦手意識がある生徒も多いので、ここでおさらいをしておくと効果的です。

3年生は平方根についての文章題が出ます。この単元で文章題形式が出るのは、図形についてのみと予想しています。
特に円は新しい教科書に例題として掲載されており、出題される確率は相当高いはずです。
正方形についても作問しやすい為、こちらも押さえておくことをお勧めします。
この単元では図形以外で作問するのが難しい、と講師側からも思います。
難易度を上げずに問題を自作するのは中々骨が折れるかと思いますので、過去問やワークの問題をしっかり確認しておくと、もしかすると大きく得点を上げるチャンスとなるかもしれません。

と、かなり長くなってしまいましたが期末テストについてもし参考になる情報があれば幸いです。
なにかご質問があればメールかお電話いただければ可能な限りご対応させていただきますのでよろしくお願いします。